こんにちは！ららぽーと湘南平塚店です！

 

本日は、5/16に京都の宇治にお茶研修に行った際のレポートです！

まずは茶畑見学♪

昔ながらの栽培方法でお茶には日に当てて育てる煎茶、かぶせ茶と言った写真のように藁で覆い育てるものもあります。

現在は変わっていますが、昔ながらの年月をかけた作り方をご説明いただきました。

 

 

次は茶揉み体験！

売茶中村さんで体験させていただきました！

店主さんが自ら各地に足を運び、厳選した茶葉を仕入れています。

冷凍された茶葉を解凍していくところからしました。

ガスが下に設置してある台の上に茶葉をほぐし、茶揉みしていきます。

最初は、水分をたくさん含んでいますが、ガス台の上で絶妙な暖かさでほぐしお茶を揉むことでだんだんもちもちとした感触になっていきます。

 

⚪︎作業の説明

粗揉(そじゅう）温めながら乾燥させる

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揉捻(じゅうねん）茶葉に圧力を加え揉む。フラットにする。

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中揉(ちゅうじゅう）乾燥させ、捻をつけていく。

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精揉(せいじゅう）乾燥しながら、茶の形に成形していく。

 

現在は機械で行うのが主流ですが今回は手作業で体験しました。大変さも知りましたし、茶葉ができていく過程も知れてとても貴重な体験ができました！

ほぼ完成系のものがこちら。

最後の方は店主さんがしていましたが、まさに職人技でした。

赤ちゃんのように大事に扱いながらも、時間が限られている作業ですのでスピードも大事です。

見ていて圧倒されました。。。！

 

 

さらに！

新茶の試飲もさせていただきました♪

そのまま入れた状態と、少し炙った状態の新茶を飲み比べました。

とても香りがよく、新茶独特の苦味で自分はとても好みの味でした！

 

6月からナナズグリーンティーの店舗でも１ヶ月間新茶を販売しますので、ぜひご賞味ください！

 

スタッフ一同、お待ちしております！